社長ブログ

「現場商社®」  18期を迎えるにあたり

2020年4月1日に「現場商社®」NTW Inc.㈱は18期目を迎えました。

例年であれば旧正月前の取り込み需要を終えた後、来期方針など事業計画や予算を考え始める時間を過ごし、旧正月明けからは3月末の決算に向けた最後の踏ん張りどころ・・・となる予定が、世界規模で問題になっているCOVID19の影響で今までに経験をしたことがない時間を過ごしながらの期首となりました。

・ 目の前の出来ることに最善を尽くす。

・ COVID19の収束に目途が立った時に、良いポジションでいるための準備を今から進めておく。

社内でこの2点だけは言い続けています。

近い未来にどのような現実が待っているのかは分からない中で、もしかするとCOVID19前後で世界は大きく異なった市場原理になっているかもしれない・・・などと考えてはみたものの、結局たどり着くのは、今の最善を全力でやるしかない・・・。

現法のある香港、深圳、江門、ハノイ、マニラの日々の変化を確認しながら、日本、特に東京の状況、政府発表など、溢れるニュースから、様々な選択と判断が求められています。

特に社員の健康とCOVID19により生産調整が必要になっているお客様との折衝は、目の前の出来ることに最善を尽くす・・・に当たります。

先ずは目の前の出来ることに最善を尽くす・・・を全うし、18期の今期方針、予算決定は5月ゴールデンウイーク後にスタートすることにしました。

経営ビジョン

「現場商社®」の最大のパフォーマンスでお客様にとっての最善のSCMの構築を実現する。

東京・大阪・香港・深圳・江門・ハノイ・マニラの弊社ネットワークを通じて、今、目の前の出来ることに最善を尽くすことを改めて社員一同で認識を持ち、18期目のスタートと致します。

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