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第一回卓球大会@深セン

7月に、提携メーカーの1社であるTai Hing社との交流を深める為、第一回卓球大会が開催されました

大会を実施すると決めたならば、全力で取り組まなければなりません!

とは言え、卓球は大学のゼミ合宿以来で、〇年ぶりでしたので、全く自信がありませんでした。  勝手なイメージですが、中国の現地スタッフのレベルはきっと高いのだろうと思い、自称、日本代表としてどれだけの活躍を見せられるのかが、見どころになるのではないかと、想像していました。

大会1週間前、猛暑の中、2時間ほど練習準備し、いざ、本番へ…!!

試合はダブルスのトーナメント戦で、ペアはくじ引きで決められ、Tai Hing社のメンバーと組みます。練習で少しレベルアップしたと思うので、何とか足を引っ張らないように、相手とコミュニケーションを取りながら、試合に挑みました。どうせなら勝ち進みたい・・・しかし、相手チームのレベルが高く、私たちのペアは、あっさりと初戦敗退してしまいました…。初戦敗退は悔しいですが、 面白い試合でした。もちろん全力でしたので後悔はありません。

その後は、勝ち進んでいったペアの試合観戦です。強いプレーヤーは、フォームが違いますね。

決勝戦は、1球1球が絶妙に返されているにも関わらず、ラリーが続いており、目を離せませんでした。速すぎてボールが見えませんでしたが、白熱した試合となり、非常に盛り上がりました。

上位3ペアには、メダルと、景品として、バドミントンセットが贈られました。

最後に、全員で写真撮影しました。皆さん、良い笑顔です。

 

 

今回の大会を通して、提携メーカーの中で普段なかなか会えないメンバーとの交流や、面識はあるけれど、知らなかった一面やキャラクターを知ることが出来るきっかけとなり、有意義な時間になりました。

普段は五感(*)を意識すると、提携メーカーに対しての言葉のやり取りには気を使いますし、自分の言ったことがちゃんと伝わっているのだろうか、と不安になることもありましたが、このような競技や活動を通して自己開示できたことで、お互いに、挨拶だけでは無く、話ができる関係になったことが収穫だと思います。(*)NTWの五感のこと。詳細は https://ntw-web.com/reason/内「お客様の目線・視点でNTWの五感をお届けします」をご覧ください。

次回は、バドミントン大会で会おう!という声もちらほら聞こえました。早速、景品のバドミントンセットを使って、退勤後に公園で練習しているメンバーもいます。

周囲の向上心に影響を受けながら、次の大会では更に上を目指します。

R.F@深セン

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