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2021年を漢字一文字で表すと?

東京・大阪・深圳・江門・ベトナムをつないだ2021年最後の全体朝礼で、

今年を振り返り「今年1年を漢字一文字で表すと?」を全社員が準備し、

発表する機会がありました。

今年はどのような1年だったか、一部をご紹介いたします!

「絆(つなぐ)」

  • 現状を繋ぐ取り組みをするなかで、社内の絆が生まれ また来年につながるようにしたい。

「耐」

  • コロナの影響による制限で忍耐強く我慢。仕事も工場との交渉で忍耐力が要する1年だった。
  • 夢が叶うまでまでつまらなくても、挫折しても耐え忍んで、最後までやり遂げたいと思った。

「静」

お客様と工場現場と連携して仕事するとき、客観的に考えて冷静に分析し

対応する能力が最も重要だった。

「忙」

仕事以外の時間を利用して退勤後に会計の勉強をし、忙しく感じた。

「包」

包容力を意識しながら、関係者それぞれの性格等を受け入れ、仕事に取り組んだ。

「変」

  • 新しい環境に切り替わり、新しい自分になり、色々チャレンジした。
  • 健康維持及び英語の勉強を絶えずに頑張った結果、自分自身の変化が深く感じられるようになった。

「田」

メンバー異動や新メンバー加入があり、ベースが出来上がった1年で、来年はそれぞれが力を発揮していくこと。

「做」

新しい仕事内容が増え、業務を処理する時に、「待つ」ではなく、試してやってみた。

「繋」

お客様と工場それぞれとハドルMTGを増やして繋ぐ、生産を繋げていく1年。

「調」

業務内容は調整が多かった。プライベートも将来の自分に向け、物事や気分の調整続けた。

「学」

自己成長のため、実践以外に、知識(本など)の学びが重要性が強く実感した。

今後も学びの姿勢を維持し、周りにいい影響を与え、自己成長が周りにも感じられるようにしたい。

「決」

新規立上げ等で決断・決定する場面が多く、来年は更に決断のスピード感を上げていきたい。

「急」

変化が激しく忙しい1年だった。

「穫」

様々な勉強会に参加し、新しい知識を身につけ、その知識を仕事や生活に活用して、収穫は大きかった。

「感」

字の構造から見て、上は塩辛いという意味で、生活に対する味わいを感じた。

下は「心」で、どんな事に対しても心を込めて考え、行動した。

「健」

20年以上続けてた喫煙を昨年12月から禁煙して以来1本も吸わず1年経過し禁煙できた=健康になった(はず)。

「喜」

改めて生まれて良かったと思えることが多い1年だった。

来年も恵まれた環境で仕事を出来ることに感謝し、喜びの気持ちを還元して働きたい。

以上です。

共通した漢字や斬新な表現など、各拠点、各スタッフ様々な漢字が出てきて、

1年の締めくくりとしては盛り上がった朝礼となりました。

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