旧正月前、毎年ホテルやレストランを借りて忘年会を行っていましたが、
今年は中国広東省でも、NTWも提携工場もホテルなどの公衆の場での集まりは無く、自粛ムードとなっていました。
また、深センへの出稼ぎへ来ている人々は、実家へ帰省せず、所在地で過ごした方が例年より多かったようです。
その影響もあり、休暇中は、深セン市内の公園や劇場、遊園地には、非常に多くの人が見られました。
↑深圳湾公園の様子
自粛の中でも深センで良い旧正月過ごせるよう、市政府は様々な深セン市内でのイベントを企画していました。
例えば、
1、锦绣中华春节大庙会
2、深圳世界之窗春节烟花表演
3、深圳欢乐灯会
など、鮮やかなイベントが開催されていました。
↑ネットからの写真の引用
筆者は、深圳市内から車で2時間程の温泉へ、小旅行に行ってきました。
中国国内にも温泉は多数ありますが、この温泉は、今まで訪れた温泉の中で最も清潔で素晴らしい温泉でした。
そこには、108メートルにも及ぶインフィニティプールがあり、中国国内最長の温水プールと呼ばれています。
自粛ムードの春節休暇でしたが、近場で充実した時間を過ごすことができました。