9月初旬以来のバンコク出張にきています。
今回の目的は、
①弊社提携メーカーであるE&E(Thailand)訪問、キャパ増、
生産効率アップのためにリノベーション、設備新設を進捗を確認すること
②タイで既に量産をしている基板メーカー訪問
③弊社タイメンバーとの個別面談
④株式譲渡に伴う事務作業など。
アイキャッチは②は既に量産をしている台湾系片面メーカー、Amallionです。
自動、半自動の2本の生産ライン、第二工場も建設済で、タイ現地、また東南アジアへの
輸出への対応は十分可能であると判断しました。
来年は続々と主に中国系基板メーカーがタイ工場にて生産を開始する予定となっています。
弊社はE&E(Thailand)をはじめ、Amalliom、 四会富士タイ(First Quality Circuit)、
またOlympic、Multek、Allfavorと「継続した安定供給」のため、
引き続きタイでの供給体制の整備に努めて参ります。
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