社長ブログ

中国、台湾の基板業績絶好調

(※ アイキャッチ画像は電子デバイス産業新聞より)

台湾の基板トップ12社の業績が絶好調・・・と記事にありました。

台湾だけではなく中国の基板業績も好況を維持していると言えるでしょう。

米中貿易摩擦、Huaweiへの規制、材料高騰の中でも、パッケージ基板や通信関連(パソコン、サーバーなど)、EV関連など、コロナ禍であっても脱炭素へ向けた投資もあって、今のところ調整局面になるような気配はありません。

弊社は2021年4月から20期を迎えておりますが、コロナ禍であっても、今まで通り、今まで以上に継続した安定供給を最優先として日々の業務に励んでおります。

弊社のミッションは”傍楽”ですが、現場商社®として、ただ仕入先提携工場に常駐しているだけでは継続した安定供給をサービスとして提供することは出来ません。

何よりも先ずは、継続した安定供給をするためにどんな準備をする必要があるのか?

何をしなければならないのか?をお客様に現場商社®の目線で、出来るだけ早いタイミングでお知らせ、提案することが求められます。

その中には、分納のお願いであったり、4M変更が伴ったり、時には価格改定のお願いをすることもありますが、結果的に、継続した安定供給でお客様の生産日程に支障をきたさないために、覚悟を以てご提案をさせて頂いております。

生産現場では、常勤メンバーが基材の先行手配、基材納入から生産工程の進捗管理など、現場からフォローをさせて頂いておりますので、ご入用の際はいつでもご連絡下さい。

また基板調達に何か問題がある、不安がある、今後の不安要素が払拭出来ない・・・など、何でも現場商社®NTWにご連絡下さい。

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