社長ブログ

旧正月前の取り込み需要とその先。

2022年、新年を迎えて2週間ほどが経過しました。

オミクロン株の感染者数の増加で、新年の恒例行事、初詣、新年会など控えている人も多いかと思います。

現場商社®の弊社は、中国との関りが多くありますので、新年のムードと言うよりは、旧正月へ向けた年末ムードの方が強いように感じます。

今年は北京オリンピックが2/4~20まで開催されるため、旧正月の元旦2/1から1週間~10日程度の休み明けも、

通常の旧正月明けとはならず、人とモノの移動の制限が掛かることが予想できます。

旧正月明けは通常であれば一桁%の工員が職場に戻ってこないことを想定して、早い段階から工員募集など取り組みますが、今年はコロナ禍での北京オリンピックの影響などで、職場に戻りたくても戻れない工員が多く出ることも想定しておかなければなりません。

コロナ、電力制限、工員の不足、トラックなどによる移動制限・・・などなど、旧正月明けに起こりうる問題は数知れず・・・。

現場商社®NTWとしては、旧正月前の出荷を促し、お客様へも在庫のお願いをしております。

在庫は負担になってしまいますが、旧正月明けにモノが運べないなどのリスクに対してやっておくべきことの1つかと考えています。

旧正月休みまでの稼働日としては実質7日程度。

全力で現場商社®の対応に努めて参りますので、プリント基板のご要望がございましたら、いつでも弊社までご連絡下さい。

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