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アフターコロナ・・・と言う思考からの脱却

旧正月明けから2週間が経ち、2/26~29まで中国・珠海、鶴山、江門の提携工場を訪問してきました。ここ最近は、香港空港からB4のバスに乗り、港珠澳大橋口岸で乗り換え、珠海公路口岸から中国に入ることが多くなりました。何と言っても、中国での移動に必ず付きものの(笑)、想像に容易いパスポートチェ

旧正月が明けて、新たな1年の始まり

4年ぶりに移動の規制が無い中で迎えた2024年旧正月。年末の挨拶と忘年会のために1/29~2/2の5日間で、中国広東省にある弊社提携メーカー6社、今後提携を予定している1社の7社を訪問してきました。広東省内、約1000kmの移動+工場巡回+会食と移動疲れよりもむしろ

リクナビ

本日よりリクナビにに人材募集広告を掲載しております。新卒、第二新卒、中途入社、産休明けの転職など入社時の環境や条件は違っていても、私からは決まって同じ言葉を伝えることにしています。“NTWは、それぞれの何かを叶える会社でありたい”それぞれの何か・・・その「何か」が重要なわけ

紫陽花

「今週は曇りや雨の日が多くなる見込み・・・」とTVの天気予報から聞こえてきました。私は香港、深圳、江門へ1週間出張のため、雨に合わずに済みそうですが。そんな中で、先週末、江戸時代の女流俳人の花を詠んだ句が目に留まりました。紫陽花に 雫あつめて 朝日かな(加賀千代女)少し前に

竹中平蔵氏をお迎えして「新日銀総裁の下での金融政策と日本経済」

先日私が事務局長を務める中国ビジネスフォーラムが開催されました。2011年5月に東日本大震災義捐講演としての初開催から第69回目の開催です。今回は、慶応義塾大学名誉教授、元金融担当大臣、元経済財政政策担当大臣、元総務大臣の竹中平蔵氏をお迎えしました。豊富な情報ソースを駆使し、日本の政治・経

香港にて

私は1996年から約7年弱、香港を拠点として仕事をしていました。弊社NTW創業前のことになります。3年間のシンガポールでの勤務の後でしたので、まだ20代後半だった私には、不夜城の香港で見聞きすること全てが刺激的だったことを今でも覚えています。(ちなみに、香港でラグビーの試合

「一以て之を貫く」

現場商社®としての22期目がスタートしました。約3年間続いたコロナ禍が、5月8日以降は5類感染症となる見込みです。まだ中国からの個人旅行は認められていないものの、海外から来日する観光客数は確実にコロナ前に近づいてきています。さて、現場商社®NTWのアフターコロナは?

「現場商社®」22期スタート

4月1日より弊社「現場商社®」の22期目がスタート致しました。先ずは、グループ各拠点、東京、大阪、香港、深圳、江門、ベトナム(バクニン省)、フィリピン(サンタロサ)にて、不確実、不連続な時代だからこそ、「現場商社®」として、サービスの絶対値を上げること相対

22期目スタート

22期目を迎えるに辺り、東京、大阪、香港、深圳、江門、ハノイ、フィリピンのグループメンバー全員へ、心構え、また仕事へ取り組む姿勢の話しをしました。不確実、不連続な時代に、中計よりももっと大切なことがあるのでは。コロナ後、「現場商社®」NTWはどうあるべきか?ビジョンに向かって何をするか

ベトナム・弊社提携工場にて

弊社ベトナム現法では、実装(部品の面実装+手加工が必要なもの)を請負わせて頂いております。コロナ禍では、感染による生産停止や工員の隔離なども行われ、また半導体不足などにより、やむなく生産調整を行い大幅な生産減にもなりました。7/31~8/6までの出張時に工場を訪問するとコロナ前より

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